2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号
(資料提示) 一、安倍総理の長年の友人である加計学園理事長が経営する大学における獣医学部設置認可に便宜が図られたのではないか。 二つ目の疑問は、森友学園への国有地の大幅な値引き売却に安倍昭恵夫人が関与したために、財務省の職員が事後処理を行うこととなり、行政文書の改ざんが行われたのではないか。 三つ目の疑問は、安倍総理の後援会活動に桜を見る会が利用されたのではないか。
(資料提示) 一、安倍総理の長年の友人である加計学園理事長が経営する大学における獣医学部設置認可に便宜が図られたのではないか。 二つ目の疑問は、森友学園への国有地の大幅な値引き売却に安倍昭恵夫人が関与したために、財務省の職員が事後処理を行うこととなり、行政文書の改ざんが行われたのではないか。 三つ目の疑問は、安倍総理の後援会活動に桜を見る会が利用されたのではないか。
関係者は、ここに、事情聴取受けた方は合わせて三十八人、一番下に森友学園理事長、民間人が一人入っていますけど、あとは財務省と近畿財務局と国土交通省。そして、容疑、捜査をされた容疑というのは六つ挙がっています。これほど多くの告発が出されていたということです。縦と横、それぞれ名前、具体的な名前は書いてありません。
御出席いただいております参考人は、全国高等学校長協会会長萩原聡さん、日本私立中学高等学校連合会会長・学校法人富士見丘学園理事長・富士見丘中学高等学校校長吉田晋さん、福井県立大学学術教養センター教授木村小夜さん及び日本大学文理学部教授紅野謙介さんでございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、大変御多忙のところ御出席を賜り、誠にありがとうございます。
吉良よし子君 舩後 靖彦君 事務局側 常任委員会専門 員 戸田 浩史君 参考人 全国高等学校長 協会会長 萩原 聡君 日本私立中学高 等学校連合会会 長 学校法人富士見 丘学園理事長
牧 義夫君 村上 史好君 山本和嘉子君 吉川 元君 高木 陽介君 鰐淵 洋子君 畑野 君枝君 森 夏枝君 笠 浩史君 ………………………………… 文部科学大臣政務官 兼内閣府大臣政務官 青山 周平君 参考人 (日本私立中学高等学校連合会会長) (学校法人富士見丘学園理事長
本日は、本件調査のため、参考人として、日本私立中学高等学校連合会会長・学校法人富士見丘学園理事長・富士見丘中学高等学校校長吉田晋君、全国高等学校長協会会長萩原聡君、株式会社ベネッセコーポレーション 学校カンパニー長山崎昌樹君及び京都工芸繊維大学教授羽藤由美君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
ずっと参考人の招致をお願いしているんですけれども、国家戦略特区ワーキンググループの座長八田達夫さん、そして加計学園理事長、お呼びしているんですけれども、与党側が応じてくださいません。加計学園の問題は何もまだ明らかになっていません。疑惑の材料は全部私は提示しました。
二〇一五年二月二十五日、加計学園理事長と安倍総理が獣医学部新設問題について直接会って話をした、ここから総理秘書官、内閣府などが加計学園ありきで動き始めた、これしか説明の付かない状況です。ところが、総理が面会を否定し、学園の事務局長が面会を思い付きででっち上げたという、どうにも説明の付かない説明が行われている。誰がうそをついているのか、何をごまかそうとしているのか、真相究明することは当然です。
総理と加計学園理事長の二〇一五年二月の面会を否定する説明に、納得できるは僅か一三%、納得できないという方は七五%に上ります。 幕引きどころか、一日も早く安倍内閣は退陣すべきであります。全ての関係文書を国会に提出させ、総理夫人を始め関係者の証人喚問を行い、首相官邸の関与も含めた真相とその政治責任を明らかにすることは国会の重い責任です。
加計学園理事長との二〇一五年二月の面会を否定する総理や学園の説明に納得できるは僅か一三%、納得できないという方が七五%に上ります。 にもかかわらず、安倍政権が、その責任を認めず、真相究明に背を向け、なお隠蔽を続けて問題の幕引きを図ろうとしていることは重大です。まして、働き方大改悪、TPP、カジノ法案など、悪法強行のための国会延長など断じて許されるものではありません。
文科省で発見された文書及びメールによって、先般来問題になっております愛媛文書、愛媛県の文書のうち、首相と加計学園理事長が二月二十五日に会ったという説明について、これは、加計学園側はこれはうそをつきましたと言ったんですけれども、うそがうそだったんじゃないかという証拠が出てまいりましたけれども、これ今頃になって何で文科省から出てきたんでしょうか。
であるとすると、今、愛媛県からあのような文書が出て、安倍総理と加計学園理事長は会ったのかという国民の皆さんの注目が集まって、それに対して、加計学園の事務局長さんが愛媛県に行って、安倍総理と加計理事長が会ったというところに関しては私は虚偽の説明をしましたと言っている。愛媛県は、到底それはどうも受け入れられない、こういうふうに言っている。
総理官邸で柳瀬首相秘書官がいる場で、加計学園の発言として、総理と加計学園理事長が会食した、その際に下村大臣の発言があったということが記載されています。 なぜか、加計学園の出している文書は、愛媛県と今治市にだけ謝って、誤解する情報を与えたと書いているんですけれども、不思議ですね、総理官邸でも同じ話をしているんですよ、あの文書を見れば。皆さんも読まれましたよね。同じ話を総理官邸でもしているんですね。
ここで、安倍総理と同学園理事長との面談が実現しない中、まずは副官房長官にお会いするという、こういう運びになるんですね。だから、もうこのときから面談をセットしようとしているということが報告されているんです、二月十二日。また、その思い付きで言っちゃったと言っている三月三日、これは、そもそも学園が県に対して二月二十五日の総理と理事長の面談結果を報告したいと言って、その報告をするために行われたものです。
森友学園理事長らの発言は、国会審議が更に混乱しかねないことを懸念して局長以下で議論を行った結果として、対外的な説明を森友学園の顧問弁護士に一元化するんだと、当該顧問弁護士との間で対応を相談するように指示がされたという話もこの報告書に出てきております。
この愛媛県文書の十七ページに、平成二十七年三月三日の加計学園関係者と愛媛県との打合せ、ここに今、二月二十五日に総理と加計学園理事長が十五分面談したよという記述があるわけでございまして、これは加計学園も総理も、いや、そんなことはありません、会っていませんというふうに否定をしていらっしゃるわけですが、もしかしたら、この加計学園と、加計孝太郎さんと安倍総理大臣の面談に、文科省、農水省から出向していた内閣官房内閣参事官
○川内委員 さらに、同じく十九ページに、平成二十七年三月十五日に今治市役所で行われた今治市と加計学園関係者との協議で、加計学園から、文部科学省の動向についてとして、文科省から獣医学教育の改善、充実に関する調査研究協力者会議委員に対する意見照会を実施している模様、二月二十五日に学園理事長と総理との面会時の学園提供資料のうち、新しい教育戦略に記載の目指すべき大学の姿に関する部分を抜粋したアンケート形式の
加計学園理事長と愛媛県知事の証人喚問を是非とも実現しようではありませんか。 公文書の捏造、改ざん、破棄、隠蔽、法務大臣はこうした問題をどう認識されているのか、率直にお答えください。 さらに、森友学園問題。 安倍総理は、昨年二月十七日、国有地売却について、私や妻が関係したということになれば首相も国会議員も辞めると答弁いたしました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) この加計学園のコメントについては我々コメントをする立場にはないわけでございますが、何度も申し上げておりますように、平成二十七年の二月二十五日に加計学園理事長とお会いしたことはないわけでありまして、また、加計学園も理事長が二〇一五年二月に私とお会いしたことはない旨のコメントを公表していると承知をしております。
委員長、これでは全く納得いく答弁ではありませんので、例えば、この加計学園理事長と首相が面談したときに提出されたというこの資料をこの委員会に出していただきたい。それから、さらに、文部科学省が、この面談を受けて加計学園が出した資料を基にアンケートをやっているというわけです。そこに書いてあるわけです。これを文部科学省からこの委員会に提出させることを求めます。
○福山哲郎君 安倍昭恵総理大臣夫人、谷総理大臣付き、迫田近畿財務局長、柳瀬総理秘書官、藤原地方創生推進室次長、加計学園理事長、渡邉事務局長、愛媛県中村知事、担当者、今治担当者、以上です。お願いいたします。
官房長官、財務省だけではなく、今度は愛媛県からは、総理と加計学園理事長が面会をしたという文書も明らかになっています。愛媛県の中村知事は、我々は何も改ざんする必要がない、ありのままの報告書類ですと述べ、信頼性の高い記録だと説明をしています。 さらには、防衛省がないとしてきたイラク日報が見つかった問題です。
愛媛県が国会に提出した文書では、安倍総理は、獣医学部構想を知ったと明言してきたより二年も前に学園理事長から説明を受けたことになります。総理は改めて理事長から説明を受けていないと否定をされていますが、愛媛県知事も、文書を改ざんする必要がない、ありのままに報告書類として出されたものを国会に提出したと述べられ、総理と知事の主張は真っ向から対立しています。 どちらがうそをついているのでしょうか。
議長である安倍総理が事業者である加計学園理事長とゴルフもおごりおごられの関係である始末なんですけれども、直接の利害関係者を議決に参加させないこともできるのに、きっちり参加しているじゃないですか。それはそうですよね、参加させないことができるだから、どっちでもいいんですよ。 中にはまともな感覚を持ち合わせた方もいらっしゃるようです。
この資料でいくと、今日皆さんにお配りしていないので分かりにくいかと思いますが、七というページが振ってあるところなんですけれども、そこに、先日、安倍総理と同学園理事長が会食した際にというふうな記述がございます。これは、加計学園の事務局長が、先日、安倍総理と当学園の理事長が会食したということが書かれております。
○国務大臣(林芳正君) 総理と加計学園理事長が面会したとされていることについては先ほど御答弁をしたとおりでございまして、また、先ほど国家戦略特区、また設置審のプロセスについても申し上げたとおりでございまして、これは今の段階での御答弁ということでございます。
○国務大臣(林芳正君) 愛媛県から提出された文書におきまして、今委員からお話がありましたように、総理と加計学園理事長が面会したとされていることについて、私自身、事実関係を承知しておりませんので、お答えは差し控えたいと思います。
おまけに、昨日は、加計学園理事長とこれまで十九回の面会、三年前にも、十五分面会して、そういう新しい獣医大学の考えはいいねとコメントした、愛媛県文書で明らかになった問題も大きな論点となったわけですが、加計理事長とは十九回、あるいは短時間でも面会はできても、過労死家族会の皆様とは面会拒絶とは、余りにも冷たい姿勢ではないでしょうか。